講座内容

京都工芸繊維大学

京都工芸繊維大学 履修証明プログラム 「KITリカレント教育プログラム 機械学習・IoT・ビッグデータ技術履修コース」

Society 5.0への対応のため企業で実践的に導入している機械学習、IoT(Internet of Things)、ビッグデータ処理について、それらを基礎から学び直して体系的な知識を修得し、さらに、演習を通してそれらを様々な場面で実際に使用することができる技術を修得することを目的とします。開講科目は、1科目から受講することができます。

講座の詳細情報

大学・団体名(主催)
京都工芸繊維大学
開催日時
2024年04月08日
開催形式詳細
一部の科目はオンライン実施
会場
京都工芸繊維大学 松ヶ崎キャンパス(対面の場合のみ)
受講料
有料
受講料金
30,000 円
受講条件
社会人(大学卒業以上。理工系大学初年次程度の微積分・線形代数の知識、または実務でのプログラミング経験があることが望ましい。)
講師名
京都工芸繊維大学 飯間 等
京都工芸繊維大学 森 禎弘
京都工芸繊維大学 福澤 理行
京都工芸繊維大学 村川 賀彦
京都工芸繊維大学 水谷 治央
京都工芸繊維大学 水野 修
京都工芸繊維大学 崔 恩瀞
京都工芸繊維大学 寶珍 輝尚

講座種別
新しい活躍の場を目指す
分野
情報・データサイエンス  IT関連【実践】(AI・IoT等)  IT関連【基礎】(ITリテラシー等) 
募集期間
2024年02月22日~2024年10月17日
定員
20名
身に付けられる能力、知識、技術、技能
機械学習、IoT(Internet of Things)及びビッグデータ処理を基礎から学び直し、体系的な知識を修得した上、演習を通してそれらを様々な場面で実際に使用することができる技術を修得。
機械学習についての体系的な知識を修得できる。また、利用可能なデータの種類・量・品質に応じて、機械学習を要素技術としてもつ製品やサービスを適切に設計できるようになる。さらに、Pythonの機械学習ライブラリScikit-learnを用いた一定規模の機械学習システム構築が行えるようになる。また、履修により、IoTやビックデータ処理の基本技術を身に付けることができる。
修了要件
60時間以上の講習を受講し、受講した科目ごとのレポート課題等に合格すること。
修了時に付与される学位・資格等
学校教育法第百五条の規定に基づき、本学所定の修了の事実を証する証明書(「履修証明書」という。)を交付。
修了した科目の総時間数が60時間以上の方には、ご希望により本学発行の履修証明書を交付します。(参考:大学の履修証明制度について(文部科学省HP https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/shoumei/)
社会人が受講しやすい工夫
eラーニングプラットフォーム(ムードル[Moodle])、eメールでの講座資料の提供やレポート提出。
受講決定方法
先着順
広報媒体
https://recurrentnavi-kyoto.com/wp-content/uploads/2024/04/20240408改定R6_履修証明プログラム「機械学習・ビッグデータ・IoT技術育成コース」募集案内-5.pdf
説明文
受講される科目の総時間数によって受講料が異なります。
15時間分30,000円、30時間分60,000円、45時間分・60時間分90,000円(以後、1時間に付き1,000円を加算。教科書は各自手配)