講座内容
京都府リカレント教育推進機構
京都学び育みマルシェ2026 協賛事業 立命館土曜講座 履歴書と勤務評定から見る 明代官僚の役人人生
なぜ明という国家は200年以上にわたって曲がりなりにも存続することができたのでしょうか?
その理由の一つは、長年にわたる運用実績を持つ成熟した強固な人事システムが、明朝の統治機構をしっかりと下支えしていたためだったのです。
今回のお話では、新発見の明の公文書の現物史料をもとに当時の官僚人事が粛々と進められていた様を紹介し、彼らの生き様を浮き彫りにしていきます。
講座の詳細情報
- 大学・団体名(主催)
- 立命館大学衣笠総合研究機構
- 開催日時
- 2026年11月07日 10:00~11:30
- 開催形式詳細
- 対面+オンライン
- 会場
- 立命館大学衣笠キャンパス 末川記念会館SK101 + オンライン(ZOOM)
会場180人、オンライン400人
- 受講料
- 無料
- 受講条件
- どなたでもご参加いただけます
- 講師名
- 立命館大学文学部 教授 井上 充幸
- 講座種別
- 新しい活躍の場を目指す
- 分野
- 教育
- 募集期間
- 2026年09月30日~2026年11月06日
- 定員
- 580名
- 身に付けられる能力、知識、技術、技能
- 中国明代時代中後期の人と社会について
当時の官僚人事、明朝の統治機構
- 説明文
- 「立命館土曜講座」は、当時の学長であった故・末川博名誉総長が提唱した理念に基づき設けられました。
「学問や科学は国民大衆の利益や人権を守るためにあり、学問を通じて人間を育てるのが大学の役割である。そのためには、大衆とともに歩み、ともに考え、ともに学ぶことが重要である」という理念のもと、大学の講義を広く市民に開放し、大学と地域社会との結びつきを強めることを目的としています。
1946年3月31日、末川博教授による「労働組合法について」をテーマとした第1回講座の開催以来、半世紀以上にわたり継続され、「開かれたアカデミズム」を実践的に追求しています。
通常講座として月2回×11か月、10月は公開講演会として特別回を開催しています。会場参加とオンライン参加の双方を可能とするハイブリッド形式を基本とするほか、参加申込者限定で3週間の見逃し配信を実施するなど多様なライフスタイルに対応した参加形態を整えています。 また、情報保障の観点から文字通訳(字幕)を継続的に導入し、より多くの方に開かれた学びの機会を提供している点も特徴です。