講座内容
京都府リカレント教育推進機構
【龍谷アカデミックプラザ】『源氏物語』からの問いかけ-女性の生き方を読み解く-
龍谷大学の公開講座「龍谷アカデミックプラザ」では、市民の知的探究心に応える多彩な講座を開講しています。
本講座では、『源氏物語』に登場する女性たちの生き方に焦点を当て、物語が投げかける「問い」をじっくり紐解きます。藤壺中宮や紫上などの生涯を辿りながら、単なる古典文学の枠を超え、「女性活躍」が叫ばれる現代社会のあり方を多角的に読み解きます。
講座の詳細情報
- 大学・団体名(主催)
- 龍谷大学 価値創造推進センター
- 開催日時
- 2026年07月07日 11:00~12:30
- 開催形式詳細
- 本講座は、対面方式とオンライン方式を併用したハイブリッド形式にて実施いたします。
また、対面・オンライン受講を問わず、講座の録画を後日視聴できるオンデマンド(見逃し)配信を行います。
講座開講の約1週間後に視聴用URLをメールでお送りします。配信期間中(約1カ月間)は、何度でもご視聴いただけます。
- 会場
- 対面:龍谷大学深草キャンパス/WEB:参加者に別途URLをお送りします。
- 受講料
- 有料
- 受講料金
- 7,920 円
- 受講条件
- 講座内容に興味・関心のある方、大学で学びたい方。
- 講師名
- 安藤 徹(龍谷大学学長、文学部教授)
専門は日本古典文学、とくに『源氏物語』を中心とする平安朝文学。主な著書として、『源氏物語と物語社会』(森話社)、『かぐや姫と絵巻の世界』(共編著、武蔵野書院)、『日本文学からの批評理論 亡霊・想起・記憶』(共編著、笠間書院)など。
- 講座種別
- 地域・社会に貢献する
- 分野
- その他
- 募集期間
- 2026年05月27日~2026年07月02日
- 定員
- 定員なし
- 期間
- 全4回(7月7日、7月14日、7月28日、8月4日)
- 身に付けられる能力、知識、技術、技能
- 『源氏物語』に登場する女性たちの生涯や時代背景を基礎から理解することで、古典文学に描かれた人間模様から現代に通じる普遍的な課題を読み解く力や、物語が提示する「問い」を手がかりに既成概念を捉え直す思考力、さらには千年前の女性の生き方と現代のジェンダー観を比較・客観的に考察し、多様な生き方が模索される現代社会を多角的に見つめるための視点を身に付けていただけます。
- 受講決定方法
- 先着順
- 説明文
- 【講座概要】
『源氏物語』は、読者に分かりやすい「答え」を与えてくれるような作品ではありません。むしろ、私たちに問いかけてくる物語です。『源氏物語』の魅力の秘密とは、そうした物語からの「問い」にじっくり向き合い、考えつづける経験、あるいは「問い」を手がかりに物語世界を読み換え、問題意識を深めていく経験のできるところにあるのかもしれません。むろん、問いの内容や問われ方は時代によって異なることでしょう。現代を生きる私たちには、私たちなりに受け止めるべき問いがあるはずです。
本講座では毎回、物語に登場する女性に焦点をあて、その生き方を辿ります。そして、「女性活躍」の叫ばれる現代社会を読み解くための問いを探ります。
【講座進行】
■第1回 7月 7日(火)11:00~12:30
「藤壺中宮の生き方」
■第2回 7月14日(火)11:00~12:30
「弘徽殿大后の生き方」
■第3回 7月28日(火)11:00~12:30
「紫上の生き方(その1)」
■第4回 8月 4日(火)11:00~12:30
「紫上の生き方(その2)」
【キャンセルについて】
キャンセルについてはお受けいたしかねます。
なお、入金された受講料は返金できませんので、ご了承ください。