講座内容
佛教大学オープンラーニングセンター
【不登校児童・生徒への支援とICTを活用したアプローチ】⑤ICT 時代の基礎知識(リテラシー・スキル)
学校教育でICT を活用するためには情報機器、ソフトウェアが使えることはもちろんのこと、実際の授業の中で 実践できる必要があります。本授業では教育の情報化を概観しながら、ICT 活用教育の現状を理解すると共に、主要な情報機器、ソフトウェアの利用技術、および実際の活用事例、活用する際の基本的な考え方(リテラシー)について学習する。
講座の詳細情報
- 大学・団体名(主催)
- 佛教大学オープンラーニングセンター
- 開催日時
- 2024年04月01日
- 開催形式詳細
- e-ラーニング(オンデマンド型)
- 会場
- e-ラーニング(オンデマンド型)
- 受講料
- 有料
- 受講料金
- 2,000 円
- 受講条件
- 受講には会員登録が必要です。
- 講師名
- 古市 文章(ふるいち ふみあき)
古川 俊(ふるかわ すぐる)
- 講座種別
- 地域・社会に貢献する
- 分野
- IT関連【基礎】(ITリテラシー等) 教育
- 募集期間
- 2024年04月01日~2024年09月23日
- 定員
- 200名
- 期間
- 全6回(講座申込日から2024年09月23日(月)まで受講可能)
- 課程の目的・概要
- ~ICT 時代の基礎知識(リテラシー・スキル)~
学校教育でICT を活用するためには情報機器、ソフトウェアが使えることはもちろんのこと、実際の授業の中で 実践できる必要があります。
本講座では、教育の情報化を概観しながら、ICT 活用教育の現状を理解すると共に、主要な情報機器、ソフトウェアの利用技術、および実際の活用事例、活用する際の基本的な考え方(リテラシー)について学習します。
※本講座は全6講座にわたる「不登校児童・生徒への支援とICTを活用したアプローチ」の1講座です。
この講座はクラスジャパン小中学園と連携して作成されたものであり、全講座試験合格者には「履修証明書」が付与されます。
- 対象とする職業の種類
- 教員
- 身に付けられる能力、知識、技術、技能
- ・ICT 機器やアプリケーションが活用できる基本的な知識と資質・能力を獲得する。
・知識基盤社会における教師に求められる社会的なニーズを理解する。
・グローバル化、情報化が進展する中で、教育の情報化をどのように捉えるべきか考える力をつける。
- 学習内容
- 本講座は、以下の全7回で構成されています。
第1回 Society5.0と新学習指導要領
第2回 知識編「国の教育改革概論」
第3回 知識編「知識基盤社会と教師」
第4回 知識編「新学習指導要領の実施」
第5回 知識編「重複・発達障害とICT」
第6回 知識編「不登校・ひきこもりの指導・支援」
第7回 実践編「様々なツールを活用した実践」
※本講座は知識編と実践編で構成されています。実践編では、各知識編の講座の振り返りもしながら実践的な学びができるようになっています。実践編だけを視聴しても学びとなりますが、知識編の後に各回の実践編に取り組むことで、より知識の定着をはかることができます。
- 修了時に付与される学位・資格等
- 「不登校児童・生徒への支援とICTを活用したアプローチ」全講座(1回100分×6回×6講座=3,600分)を受講し、かつ全6講座のリポート試験に合格した後に、「履修証明書」を希望者へ発行します。
- 社会人が受講しやすい工夫
- オンデマンド配信で、期間中何度でも繰り返し視聴いただけます。
- 説明文
- ※1回ずつの申し込みが可能です。(各回2,000円)