講座内容
京都府リカレント教育推進機構
楽しい日本文学シリーズ
文学に造詣が深く、教育経験豊かな本学教員による講座を、中学や高校で学んだ日本の古典文学・近代文学とはまた一味異なる趣向でお楽しみいただけます。
『日本近代文学』(第1回、第2回、第5回)と『古典文学』(第3回、第4回、第6回)の6回シリーズです。各回完結型ですので、興味のある回のみの受講も歓迎します。
講座の詳細情報
- 大学・団体名(主催)
- 京都ノートルダム女子大学
- 開催日時
- 2024年09月07日 10:00~12:00
- 開催形式詳細
- 対面実施
- 会場
- 京都ノートルダム女子大学 ユージニア館4階 E401教室
- 受講料
- 有料
- 受講料金
- 500 円
- 受講条件
- 特にありません
- 講師名
- 河野 有時
堀 勝博
- 講座種別
- 地域・社会に貢献する
- 分野
- その他
- 募集期間
- 2024年08月01日~2024年12月06日
- 定員
- 50名
- 期間
- 6回シリーズ(9/7、9/21、10/5、11/16、11/30、12/7)
- 身に付けられる能力、知識、技術、技能
- 文学
- 社会人が受講しやすい工夫
- 土曜日に開講しています
- 受講決定方法
- 定員を超過した場合、本学で調整させていただく場合がございます
- 説明文
- 【講師からのメッセージ】
〇日本近代文学
「文学」は社会と無縁の産物だと思われているかもしれません。実社会に対して、文学は虚構をもってするからでしょう。けれども、社会の大きな変化は当時の文学にも大きな影響を与えたでしょうし、ベストセラーが社会現象となったという例もあります。
今シリーズでは、「文学」が私たちの現代社会とどのように関わっているかを考えていきたいと思います。
〇古典文学
日本はまれに見る古典大国です。これほど数多くの古典作品が伝承されている国は世界広しと言えどもまずないでしょう。しかし、その魅力があまり知られていないのはもったいないことです。御朱印を集めたり世界遺産を旅したりする感覚で、日本古典文学をささっと巡ってみませんか。中高生の方の受講も歓迎します。