講座内容
京都府リカレント教育推進機構
京都薬科大学生涯教育センター2022年度eラーニング講座
2021年度、2022年度の卒後教育講座と漢方講座をインターネット配信します。新規コンテンツは、収録後順次掲載します。配信期間中いつでもお申込いただけます。受講料は、15,000円です。G24研修単位は、1コンテンツにつき1単位、1か月分を翌月中旬までに郵送します。詳細は、PDFチラシまたは生涯教育センターHPでご確認ください。
講座の詳細情報
- 大学・団体名(主催)
- 京都薬科大学
- 開催日時
- 2022年06月01日 終日
- 開催形式詳細
- eラーニング(オンデマンド型)
- 会場
- 自宅
- 受講料
- 有料
- 受講料金
- 15,000 円
- 受講条件
- 薬剤師、薬系大学卒業者、および医療従事者
- 講座種別
- 社内で輝く
- 分野
- 医療・福祉
- 募集期間
- 2022年03月01日~2023年02月23日
- 定員
- 定員なし
- 期間
- 2022年6月1日(水)~2023年2月28日(火)
- 課程の目的・概要
- 医学薬学知識・知見の習得や整理
- 対象とする職業の種類
- 薬剤師、その他医療従事者
- 身に付けられる能力、知識、技術、技能
- 薬剤師の臨床実践能力、専門性、漢方知識
- 学習内容
- 2021年度、2022年度の卒後教育講座、漢方講座のオンデマンド配信
- 修了時に付与される学位・資格等
- 生涯研修認定薬剤師制度 G24認定単位1単位/1コンテンツ
- 社会人が受講しやすい工夫
- 配信期間中、何時でも何度でも視聴できる。
- 受講決定方法
- 条件なし
- 説明文
- ・2022年度卒後教育講座コンテンツ
1 皮膚の痒みの臨床
2 痒みの発生メカニズムと薬物治療
3 認知症患者の診療と地域生活の支援
4 出生前検査とダウン症候群
5 ダウン症治療法確立を目指したモデルマウスを用いた基礎研究
6 地域連携における薬剤師の役割
7 亜鉛欠乏と腸疾患
8 亜鉛の働きと亜鉛欠乏による諸相
9 知っておきたい!高齢者の口腔と「食べる力」の変化~薬剤師としてのアプローチ~
・2022年度京都漢方研究会特別公開講座コンテンツ
10 難治性水滞関連疾患に対する山本巖医学の応用
~明日から役立つ利水剤の先進医学的な使い方について
11 日本漢方の独自性
12 難治性疾患に対する中医昇降学の応用〜人体の昇降出入運動から病態と処方を考える〜
13 漢方の改革者 細野史郎先生を語る
・2022年度漢方講座コンテンツ
14 セルフメディケーション領域の漢方―便秘―
15 【薬局・薬剤師の為の分かり易い漢方】『山本巌流一貫堂漢方医学』
(1)感冒:風邪とは?(2))頭痛・目眩
16 心療内科領域での漢方治療ー柴胡剤を中心に-
17 セルフメディケーション領域の漢方―下痢―
18「漢方薬・生薬に関する最近の話題」(仮)
19 効かせる漢方(女性のQOLを高めるために)
20 セルフメディケーション領域の漢方―むくみ―
21 知っておきたい漢方配合生薬 (その2)
22 漢方の病理学 気血水の考え方2022
23 セルフメディケーション領域の漢方―冷え―
24 生薬の選品と鑑別(3)
25 漢方薬でサポートするこれからの循環器診療
・2021年度卒後教育講座コンテンツ
26 慢性腎臓病の考え方と腎機能低下時の薬物投与について
27 CKD患者における薬物動態の変動
28 小児薬物療法の現状と問題点~小児薬物療法において薬剤師は何をすべきか〜
29 アレルギー性疾患について~特に、アレルギー性結膜疾患について~
30 即時型アレルギーのメカニズム
31 検査値を用いた個別化医療の実現
32 地域包括ケアシステムにおける薬局の役割
33 薬局・病院での栄養療法の基礎から実践まで~現場で使える栄養療法~
34 薬局・病院での栄養療法の基礎から実践まで~現場で活かせる基礎知識~
・2021年度京都漢方研究会特別公開講座コンテンツ
35 実臨床に役立つ漢方口訣~臨床経験知としての古典~
36 ペインクリニシャンによる「痛みの漢方治療」
37 COVID-19感染症における漢方医学の役割
・2021年度漢方講座コンテンツ
38 頭痛の漢方治療
39 知っておきたい漢方配合生薬(その1)
40 漢方薬局での店頭経験~炎症性疾患~
41 四肢の痛みの漢方治療
42 生薬の選品と鑑別(2)
43 眼科領域における漢方治療
44 風邪の漢方治療
45 薬局・薬剤師の為の分かり易い漢方『山本巌流一貫堂漢方医学』
(1)〜3つの体質〜(2)腰から下の痛み"
46 素晴らしきかな漢方!古から学び、そして薬能も考える漢方
47 咳・痰の漢方治療
48 漢方製剤を併用する考え方:アトピー性皮膚炎治療を例にして
49 漢方の森の中で迷わないために・・・これだけは押さえておきたい疾患の漢方治療