講座内容
京都府リカレント教育推進機構
防災と減災のためのリスクマネジメント ―わがことの備えを地域を守る力へ―
本講座は、災害多発時代の現代において、被害を防止・軽減する「防災・減災」や復元力「レジリエンス」を修得し、自ら実践する力を育む研修です。少子高齢化や多文化共生など複雑化する社会課題を踏まえ、災害時に指示を待つのではなく自律的に判断・行動し、互いに支え合う力を培います。家庭・職場・地域・旅先など多様な場面で「自ら助かり、他者を助ける」知恵と具体策を身につけ、持続可能な地域社会の形成を目指します
講座の詳細情報
- 大学・団体名(主催)
- 大学コンソーシアム京都・京都市
- 開催日時
- 2026年09月26日 13:30~15:00、15:15~16:45 ※開催日は「開催形式詳細」をご覧ください。
- 開催形式詳細
- ・講義全8回/オプション「体験型防災まち歩きワークショップ」1回
・全8回セットでの受講を推奨しますが、1回単位での受講も可能です。
・受講料:全8回:8,000円(税込)
※1回単位での受講の場合:1回1,000円(税込)
・定員:対面 38名・オンライン 100名
オプション 20名
・ハイブリット開催の講座です(会場受講/オンライン受講)。
・講義回によって「会場」「オンライン」を選択したい場合には1回単位でお申し込みください。
・オプションの「体験型防災まち歩きワークショップ」は会場受講のみ、単体での受講は不可、講義と別で申込が必要です。
- 会場
- キャンパスプラザ京都 2階第2会議室・2階ホール ※オプションの「体験型防災まち歩きワークショップ」は京都市市民防災センターとその付近
- 受講料
- 有料
- 受講料金
- 8,000 円
- 受講条件
- 社会人の方(会社員、公務員、大学教職員、ボランティアスタッフ等、業種・職種・専門知識の有無は問いません。)へ受講を推奨します。
- 講師名
- 諌山 憲司(明治国際医療大学 防災救急救助研究所 教授)
中野 元太(京都大学防災研究所 巨大災害研究センター 准教授)
石原 凌河(龍谷大学 政策学部 准教授)
伊藤 駿(京都教育大学 教育創生リージョナルセンター機構 総合教育臨床センター 講師)
太田 興(防災寺子屋・京都 代表)
泉 朋子(立命館大学 情報理工学部 教授)
松田 曜子(京都大学防災研究所 巨大災害研究センター 准教授)
大門 大朗(福知山公立大学 地域経営学部 准教授)
- 講座種別
- 地域・社会に貢献する
- 分野
- 土木・建築 教育 医療・福祉 社会貢献 その他
- 募集期間
- 2026年08月18日~2026年12月07日
- 定員
- 138名
- 期間
- 全8回講義、4日程(9/26(土)、10/24(土)、11/21(土)、12/12(土))
- 身に付けられる能力、知識、技術、技能
- ・防災と減災の概念の違いについて説明することができるようになる
・大規模災害の発生時に自らが助かる方法を理解し備えることができるようになる
・助かった生命が失われることのないように他者を助けるための知識と能力と素養が磨かれる
- 学習内容
- 第1回
日時:9/26(土)13:30~15:00
テーマ:DCP(地域継続計画)
タイトル:BCPを超えて地域継続へつなぐ実践知
講師:諌山 憲司(明治国際医療大学 防災救急救助研究所 教授)
第2回
日時:9/26(土)15:15~16:45
テーマ:外国(人と)の防災
タイトル:世界の事例から考える防災教育のこれから ―日本の防災に生かすには?―
講師:中野 元太(京都大学防災研究所 巨大災害研究センター 准教授)
第3回
日時:10/24(土)13:30~15:00
テーマ:防災対策
タイトル:関係性から紡ぐ防災・減災の可能性
講師:石原 凌河(龍谷大学 政策学部 准教授)
第4回
日時:10/24(土)15:15~16:45
テーマ:災害と子ども
タイトル:災害時に子どもを支える マイノリティ(として)の子どもたちに注目して
講師:伊藤 駿(京都教育大学 教育創生リージョナルセンター機構 総合教育臨床センター 講師)
【オプション】※講義と別で要申込
日時:11月21日(土)10:00~11:30
テーマ:体験型防災まち歩きワークショップ
タイトル:京都市市民防災センター見学と防災まち歩き
案内:太田 興(防災寺子屋・京都 代表)
第5回
日時:11/21(土)13:30~15:00
テーマ:自主防災
タイトル:自主防災 地域住民の役割 「立ち向かう防災」活動事例
講師:太田 興(防災寺子屋・京都 代表)
第6回
日時:11/21(土)15:15~16:45
テーマ:防災情報
タイトル:防災に対する情報工学からのアプローチ 避難行動支援と思い出情報の活用に関する取り組み
講師:泉 朋子(立命館大学 情報理工学部 教授)
第7回
日時:12/12(土)13:30~15:00
テーマ:リスクコミュニケーション
タイトル:ケアとしての避難 ―「自らの命は 自らが守る」を疑う
講師:松田 曜子(京都大学防災研究所 巨大災害研究センター 准教授)
第8回
日時:12/12(土)15:15~16:45
テーマ:ボランティア
タイトル:被災地のリレー 「恩送り」から助け合いの社会を考える
講師:大門 大朗(福知山公立大学 地域経営学部 准教授)
- 社会人が受講しやすい工夫
- オンライン受講可
1回単位での受講可
- 受講決定方法
- 先着順
- 説明文
- 災害多発時代の今、私たちには単に被害を防ぐ「防災」だけでなく、被害を最小限に抑える「減災」や「レジリエンス」の視点が求められています。 本プログラムでは、防災・減災を知識として学ぶだけでなく、自らの生活や職場、地域課題に結 びつけ、“わがこと”として実践できる力を育むことを目的とします。超少子高齢化、人口減少、多文化共生、情報混乱など、複雑化する社会課題を踏まえながら、災害時に「誰かに助けてもらう」のを待つのではなく、自律的に判断・行動し、他者や地域を支え合うための知識・判断力・コミュニケーション力を養うことを目指します。家庭、地域、職場、旅先など多様な場面で、「自ら助かり、他者を助ける」具体的な知恵と行動力を身につけ、持続可能でレジリエントな地域社会 の形成を目指しましょう。