講座内容
京都府リカレント教育推進機構
社会人向けオープンアカデミー「京都大学データサイエンス講座」
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京都大学は、2022年(令和 4年)に文部科学省から、「数理・データサイエンス・ AI教育の全国展開の推進」拠点大学の一つに選定され、データ科学の教育とそれに必要な調査研究等を行ってきました。
その知見を活かした本講座は、非専門職・文系職種を含む幅広い実務者が、データ活用の基礎から実践までを段階的に学ぶことを目的とした、完全オンライン・オンデマンド形式のプログラムです。
講座の詳細情報
- 大学・団体名(主催)
- 京大オリジナル株式会社
- 大学・団体名(共催)
- 京都大学国際高等教育院附属データ科学イノベーション教育研究センター
- 開催日時
- 2025年06月10日
- 開催形式詳細
- ・オンデマンド配信~2026年3月31日まで
・一部講座ではZoomによるライブ配信あり
- 会場
- e-ラーニング
- 受講料
- 有料
- 受講料金
- 34,800 円
- 受講条件
- 統計学を学びたい方で、パソコン(Windows、又はMac)及び、インターネット環境、Zoomでの受講環境を用意できる方
- 講座種別
- 新しい活躍の場を目指す
- 分野
- 情報・データサイエンス
- 募集期間
- 2025年06月10日~2026年02月28日
- 定員
- 定員なし
- 身に付けられる能力、知識、技術、技能
- 統計学に関する知識 基礎~発展まで各種講座あり
- 学習内容
- 近年、データサイエンスは一部の分析職・技術職に限られたスキルではなく、「あらゆる職種に求められるリテラシー」として急速に社会的定着を始めています。
一方で、従来の学習機会は「理系向け」や「技術寄り」が中心であり、文系実務者や管理部門など、日常的にデータを扱う立場にある人々が、安心して体系的に学べる講座はまだ限られていました。
こうした背景を踏まえ、本講座では以下の3点に重点を置き設計しています。
・初学者や文系職種でも学べる導線設計(前提知識ゼロから)
・実務活用・意思決定に直結する、具体的な演習と事例
・統計検定®との接続による社内評価や資格活用のしやすさ
- 社会人が受講しやすい工夫
- オンデマンド配信なので、好きな時間に繰り返し視聴することができます。
- 受講決定方法
- 条件なし
- 説明文
- 各講座はオンデマンドで受講でき、受講料は1講座あたり税込34,800~49,800円(学生価格:22,800~33,800円)。
個人でも法人でも申込可能で、複数名の一括申込で法人割引も適用されます。
講座内容は、統計質保証推進協会が主催する「統計検定®」の出題範囲に準拠した設計となっており、学習内容が客観的なスキル評価制度と接続されています。
法人利用に向けた各種支援・カスタマイズとして、法人一括申込、個別請求対応、請求書払いへの対応、関連プログラムとのセット提案(例:AI研修、育成体系との統合設計など)、人材開発部門との共同設計支援(教育評価設計、制度連携)も行っております。